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2024年6月1日放送 NHK「サタデーウォッチ9」より
先日、首都圏で運行する鉄道8社から、将来的にQRコードを利用したきっぷに置き換えていく方針が発表されました。これに伴う番組内のきっぷ特集において、弊社は長年きっぷを製造してきた印刷会社として、きっぷの歴史やこれからについてお話させていただきました。
11/3(金)14時20分ごろ~35分(生放送)
長野県のSBCラジオ「ミックスプラス」内「佐々木 一朗の日本一周鉄道旅!!!」にて、
“鉄道関連の文具を扱うKumpel”として電話生出演いたします。
当日の放送は、「radiko」からもお聴き頂けます、ぜひご聴取ください。
2023年7月22日に、読売新聞夕刊の「紙WAZA」という特集コーナーで紹介されました。
硬券を製造する会社として、弊社ときっぷの歴史、活版印刷の技術、
現在の取り組みとして、硬券の技術を活かした自社文具ブランドkumpelが掲載されています。
2021年9月26日および11月21日(再放送)に、MXテレビ「企業魂」にてご紹介いただきました。
番組内では、創業以来得意としております乗車券等のセキュリティ印刷に加えて、「記念きっぷと鉄道雑貨のウェブマルシェ・きっぷと鉄こもの」「特殊技術によるパッケージでの真贋判定・トレーサビリティ技術」などをご紹介いただきました。
また、今年100周年を迎えました弊社が、これまでと変わらず「高度な信頼性が求められる製品」をつくり続ける企業でありたいという想いをお話させていただいております。
当日放送された内容は、企業魂の公式YouTubeチャンネルでもご覧いただけます。
是非、ご覧ください。
2021年7月13日放送 日本テレビ「news zero」の「つながるニュース」というコーナーで、日本文具大賞・デザイン部門でグランプリに選ばれた、切符型のメッセージカード「いろ色きもちきっぷ」が紹介されました。
短い時間ではありましたが、幅広い世代に手にとってほしい「気持ちを乗せる切符」として、弊社の”きっぷ”にこめる思いが番組をご覧になった視聴者の皆さまに伝わったのではと感じております。
なお、番組内で紹介された、いろ色きもちきっぷを販売するサイトはこちらです。
【Kumpelに関するお問合せ】
山口証券印刷株式会社Kumpel担当
電話:03-5209-8220
弊社が運営しております記念きっぷと鉄道雑貨のWEBマルシェ「きっぷと鉄こもの」ですが、おかげさまで鉄道会社様からご提供いただいた多くの公式グッズを販売させていただいております。
「きっぷと鉄こもの」には、長年「きっぷ」に携わってきた弊社ならではの特長がございます。
◎ネット通販なので、沿線外である遠方のお客様にも貴社商品をご購入いただけます
◎在庫管理・決済・梱包・発送・お問い合わせ対応は、全て弊社が行います。
◎複数鉄道会社様の商品を扱っているため、相乗効果でより多くのお客様に商品をご覧いただけます。
◎一般的な通販サイトでは対応の難しい、乗車券・入場券の販売に丁寧な対応をしております。
(発送前のキャンセル対応/乗車券有効期限内の払い戻し対応)
弊社とのお取引の有無に関わらず、他の印刷会社様製造の商品でもお取り扱いは可能ですので、ご関心がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。
【きっぷと鉄こものに関するお問合せ】
山口証券印刷株式会社 「きっぷと鉄こもの」担当
電話:03-5209-8211
弊社プロデュースのデザインステーショナリーブランド「Kumpel(クンペル)」で、リリースした「いろ色きもちきっぷ」が、「日本文具大賞2021」のデザイン部門グランプリを受賞しました。
第30回を迎える今回の日本文具大賞は、2020年7月17日以降に発表された文具の新製品・リニューアル製品の中から「機能部門」「デザイン部門」を設け各5製品を選定し、グランプリ・優秀賞を決定いたします。
その多くの受賞作品の中から、「”きっぷ”の良さを様々な形で伝えていきたい」という思いを審査員の方々に高く評価していただいたようです。
本製品は、硬券乗車券専用の印刷機(活版)で作った本格仕様の「きっぷ」型メッセージカードで、「ありがとう」「おめでとう」「自由記入」の3種類がそれぞれ15枚入ったセットです。中身のきっぷだけでなく、カラフルでかわいらしい箱も、デザイン時にこだわったポイントです。
これからもKumpelでは、”きっぷ”の良さを様々な形で伝えていきたいという思いを込めた製品をお届けしていきます。
また、鉄道会社様を中心にコラボグッズをおつくりすることも可能ですので(既に複数社での実績もございます)、ご関心のある方は是非お声がけ下さい。
【Kumpelに関するお問合せ】
山口証券印刷株式会社Kumpel担当
電話:03-5209-8220
2021年6月10日放送 NHK「おはよう日本」の特集で、100周年を迎える硬券製造会社として弊社が紹介されました。
「静かに広がる硬券ブーム」というテーマで、ICカード乗車券が全盛の中、昔ながらの厚く硬い紙で出来た硬券があらためて、その価値をいま見出されているそうです。
特殊な”きっぷ印刷”の技術を継承してきたからこそ、きっぷの良さを様々な形で伝えていきたいという弊社の想いを番組内ではお話させていただきました。
当日の放送内容はNHK6月17日までNHKプラスでもご覧いただけます。
是非、ご覧ください。
なお、番組内で紹介された、記念きっぷの通販サイトはこちらです。
弊社プロデュースのデザインステーショナリーブランド「Kumpel(クンペル)」からこの夏にリリースした「いろ色きもちきっぷ」が、「日本文具大賞2021」のデザイン部門で優秀賞を受賞しました!
今年で30回目を迎えた『日本文具大賞』は、その年の「機能面」「デザイン面」それぞれにおいて優れた文具に贈られ、その年の新作・注目製品を一度に見ることができる機会として、業界のみならず広く大きな注目を集めています。
本製品は、硬券乗車券専用の印刷機(活版)で作った本格仕様の「きっぷ」型メッセージカードで、「ありがとう」「おめでとう」「自由記入」の3種類がそれぞれ15枚入ったセットです。中身のきっぷだけでなく、カラフルでかわいらしい箱も、デザイン時にこだわったポイントです。
これからもKumpelでは、きっぷの良さを様々な形で伝える製品をお届けしていきます。
また、鉄道会社様とのコラボグッズをおつくりすることも可能ですので(既に複数社での実績もございます)、ご関心のある方は是非お声がけ下さい。
【Kumpelに関するお問合せ】
山口証券印刷株式会社Kumpel担当
電話:03-5209-8220
2/21発売「鉄道ジャーナル」4月号に掲載されている、鉄道ライター・中西あきこさんの連載コラム ”されど鉄道文字PLUS” について、弊社が取材協力をさせていただきました。
駅表示や車両標記といった鉄道をめぐる文字を追い続け、「鉄道文字」の歴史や特徴について研究し、執筆されている中西あきこさんが今回テーマにした内容は「きっぷの活字」です。
きっぷの製造方法や、きっぷの券面に印刷されている文字の歴史など、鉄道ファンには大変興味深い内容となっています。
後日、取材された中西さんから感想をいただきました。
『壁面をびっしりと覆う文字。工場の一画に、活字が整然と並んでいます。時間をいただいて、この中からゴシック体の「円」を拾いました。
ようやく探しあてると、細い木枠の内側には、同じ漢字がいくつも重なっています。よく見ると、文字の縦横の比率やハネの形が、わずかに異なることに気づきます。活字の元となる字母や、製版後の印刷作業等により、同じ文字の中にも、形の違いが生まれることを知りました。その表情に触れて、時のたつのを忘れるほど見入りました。』
今回の取材により、創業以来私たちが関わり続けてきた「きっぷ印刷」の歴史的価値と、今後も引き継いでいかなければならないという責任を改めて再認識いたしました。
鉄道ジャーナル4月号は全国の書店で販売されています。
ぜひご覧ください。
弊社プロデュースのデザインステーショナリーブランド「Kumpel(クンペル)」が昨年リリースした「Fahrkarte Magnet」(きっぷマグネット)が、
本日2/14出版の「かわいい女子文具図鑑2019」(実務教育出版)において
「文具イベントで見つけたいいもの100」に選ばれ、紹介されました。
本製品は、創業以来弊社が受け継いできた活版印刷の技法を用いてつくった、
本格的な、だけどどこか可愛らしい雰囲気のある、きっぷ型のマグネットです。
具体的な駅名を入れた鉄道会社様とのコラボグッズをおつくりすることも可能ですので(既に複数社での実績もございます)、
ご関心のある方は是非お声がけ下さい。
【Kumpel に関するお問い合わせ】
山口証券印刷株式会社Kumpel担当
電話:03-5209-8220
少し前の記事になりますが、
東洋経済新報社様が毎年発行されている「鉄道最前線」の2017年版にて、弊社が紹介されました。
国鉄の分割民営化から30年、という節目の年に発行された2017年版は、JR各社のトップインタビューなど豪華記事が盛りだくさんですが、その中の一つに「新分野に挑み続ける乗車券印刷の老舗 硬券の「技」で最先端へ」というタイトルで弊社を取材いただいた記事が掲載されています。
JR発足以来多くの変化が起こりましたが、この鉄道業界激動の30年間で最も変わったのは、実は「きっぷ」ではないだろうか。
ということで、きっぷとともに歩んできた弊社の挑戦の歴史を面白くまとめていただいています。
「鉄道最前線」は既に2018年版も発行されていますが、上記記事は東洋経済オンラインではまだ読むことができますので、ご覧になっていない方は是非。
交通新聞社様の情報誌「JRガゼット2018年6月号」に、弊社が紹介されました。
⇒JRガゼット2018年6月号
JRグループはもちろん、関連業界の話題も掲載している「JRガゼット」は運輸・交通業界の動きがわかる鉄道人のための専門情報誌です。
トップインタビュー、大手民鉄の動向、などの連載の一つに「鉄道を支える匠の技」というコーナーがあり、
乗車券印刷という側面から鉄道業界をお手伝いさせていただいた弊社をご紹介いただきました。
書泉、三省堂書店一部店舗や、鉄道博物館などで販売されていますので、是非ご覧ください。
活版印刷技術に関する情報を配信するサイト「活版印刷研究所」に、弊社が紹介されました。
⇒鉄道切符と活版印刷をめぐる旅
かつてきっぷの主流であった「硬券」の変遷や、普段お見せすることのできない硬券の製造工程など、日本の鉄道きっぷの歴史とともに歩んできた弊社ならではの秘話をお伝えさせていただきました。
また、近年流行りの記念きっぷや、乗車券印刷の伝統と技術を生かして立ち上げたデザインステーショナリーブランド “Kumpel”(クンペル)といった最新の取組も紹介させていただきました。
日本旅行様の鉄道コラム「汽車旅ひろば」に、弊社が展開するデザインステーショナリーブランド “Kumpel”(クンペル)が紹介されました。
Kumpelでは、伝統的な ”きっぷ” 印刷の技術を生かしつつ、これまでの鉄道グッズとは一味違うデザイン性の高いものを展開しております。
公式ウェブストア(https://www.kumpel-design.com/)にて販売しているほか、書店や鉄道模型店、鉄道会社様のイベントなどでも販売しておりますので、是非お立ち寄りください。
コラボレーションによる商品企画なども承っておりますので、お気軽にinfo@kumpel-design.comまでお問合せください。